困ったうちの猫のウールサッキング!改善した方法とは?

うちには6歳になる猫がいますが、

その子が、布を食べてしまう

『ウールサッキング』を

していた時のお話です。

 

愛猫を飼うようになったきっかけ

主人の仕事場のビルのとなりの

アパートの軒下で生まれた猫たちが、

野良猫化していたところを

保護したのが飼うきっかけでした

 

その時はだいたい6カ月くらいの大きさでした。

 

 

私は猫アレルギーだったし、最初は

猫が家の中にいるなんて信じられない!

と本当に嫌で、部屋も分けていました。

 

でもやはり一緒にいる時間が長くなってくると

かわいくなるもので、なぜか

アレルギーも前ほどでなくなりました。

 

 

最初は猫を飼うのは初めてでしたので

手探り状態でした。

 

冬になり「温かい寝床を作ってやらないとな。」と思い、

かわいいふわふわのカマクラのような

形の猫用ベッドを購入しました。

 

そこでスヤスヤ眠る猫の写真を

撮ったりして満足していました。

 

 

ほどなくして、愛猫に異変が!

異変があったのは2.3日たったころ。

 

カマクラベッドに穴が開いていたのです。

 

 

おや?まさか食べたのか?

かじったとしたら布は?

と、あたりを探しましたがありません。

 

本当に食べてしまったのかと

びっくりし、すぐに病院に連れて行きました。

 

 

病院の先生に、布を食べてしまったと話しをしました。

 

幸い、食欲もあるし、詰まって

調子が悪い感じでもないので

まあフンと一緒に出てくるとは思うので、

「様子を見てください」ということになりました。

 

その後も布食いは続きました。

 

 

だんだんエスカレートしてしまい…

もちろん餌はちゃんとあげていましたが

とにかく置いてある布系は

すぐに食べてしまうことが続きました。

 

 

特に大好きなのはスポーツシューズの紐、

フリース、綿製品、セーターなど。

 

はっと気が付くとセーターなんかは

前身ごろの半分くらいまで

食べられていることもありました。

 

 

「これはまずいな。病気になってしまう。」と

あらゆる布で出来たものを

猫から遠ざけようとしました。

 

 

すべてハンガーにつるしたり、

必ず靴は靴箱に入れるようにしました。

 

でも今度は籐かごの取っ手の穴から

手をつっこんで器用に引き出し、

食べ始めるありさまでした。

 

もちろんそこにもガムテープを

はったりしてガードです。

 

 

その状況を病院の先生に相談したところ、

「この子はウールサッキングだね。」

言われました。

 

原因ははっきりとわかりませんが、

心理的なことが多いそうです。

 

 

例えば小さいときに飢餓で苦しい思いをしたことが

トラウマになっていて、

食べられるものを食べなきゃ!

というあせる気持ちが

そうさせているかもしれないということでした。

 

 

その子の癖なので完全に治すことは難しいけれど、

大人になるにつれて

治っていく子もいるということでした。

 

 

愛猫の為に試した対策

対策としては、お腹がすいた状態を

なるべく作らないことと、

しっかりとかまってあげることでした。

 

餌についてはいつも

ロイヤルカナンのフィーメールケアや、

鶏肉の湯がいたものをあげていました。

 

 

そこで、ロイヤルカナンの満腹感サポート

という餌を取り入れました。

 

これは普通の餌より繊維質が多いため、

フィーネールケアと同じ量でも満腹感が高いものです。

 

 

そして、スキンシップを今よりもっと多くして

語り掛けることを増やしました。

 

するとだんだん布食いが減っていきました。

 

 

まったくゼロにはなっていませんが

本当に前よりは少なくなったと思います。

 

 

最近では、「うちの猫と25年いっしょに暮らせる本(山内明子著)」を

借りてきて、猫マッサージも取り入れました。

 

やさしく両手の肉球とお腹をマッサージするやり方です。

 

 

嫌がるときは無理強いしません。

 

その時に

「気持ちいいねえ、元気がいいねえ、かわいいねえ。」と

(親バカならぬ猫バカです笑)話かけました。

 

 

とにかく愛猫にとって、心地よい空間を

作ってあげることが大切なんだと思いました。

 

私は愛猫から、おだやかな気持ちと労わる気持ち、

そして元気をもらっています。

 

毎日毎日「大好きだよ。」と語り掛けています。

 

ずっとずっとこれからも一緒に

いられたらいいなと願っています^^